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フランソワ・デュマ エッセー (12/4 2007)
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本物を飲もう〜フランソワ・デュマ
ワインの味の均一化は、多くの消費者を満足させるため、とどまることなく
広がり続けている。そのようにして強烈な香りを放ち極端に美化され誘惑的な
“ガレージワイン”は生まれた。
同様に、まがい物のワインも生まれた。おがくずや補糖などで“手を施された”
ワイン達だ。極端に熟成したブドウや果汁の比重の追求、色の重視、強烈に
焦がした新樽での熟成などは、肉付きが良く渋みの少ないワインを作ることを
可能にした。量感と質感のあるワインだ。これらのワインは“化け物”の
ように誘惑的である。もちろんそれは当然だ。なぜならこれらのワインは
その目的のために製造されているから。しかし、ある種のワインは偽者、
もしくは過剰すぎるものでり、時には吐き気をもよおしそうなものもある。
今まさに、このエスカレートを止めるべき時だ。新しい流行を作るのではなく、
テロワールやブドウ品種やヴィンテージを表現しているワインを前面に
出さなくてはならない。これらのワインは、上品さやしなやかさを優先する為、
淡い色合いであったり、やや酸味があったり、繊細な苦味があったりする。
飲み応えのある“自然な”果実から作られたワインは、新しい味覚の開拓のため、
味覚にとって“正しい”とされる自己規制をものともしない。
私達LE VIN NATUREが、認め、探し出し、共に働いている
“ワイン作りの芸術家達”によって産み出された本物のワイン・・・
本物を飲みましょう!
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